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県内の金融機関が、子ども食堂などに役立ててほしいと活動を支援している団体に30万円分の食料品などを贈りました。
「おきなわ子ども未来ランチサポート」は県内企業が協力して児童への食事をサポートをする取り組みをしています。
2021年1月20日那覇市の日本郵便沖縄支社で開かれた贈呈式では、県労働金庫がレトルト食品など食料品30万円分とバスやゆいレールで利用ができるオキカカード3万円分を贈りました。
県労働金庫の仲村至弘さんは、新型コロナの緊急事態宣言で生活がより制限される中でのサポートの重要性に触れました。
沖縄県労働金庫の仲村至弘さんは、「できる限りの支援を考えていきたいと思っているし、子どもの貧困に対する課題解決の一助になればと思っている」と述べました。
贈られた品は県内の子ども食堂などで役立てられます。