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任期満了にともなう宮古島市長選挙は17日に投開票が行われ、新人の座喜味一幸さんが初当選を果たしました。
市政の刷新か継続かを最大の争点に、現職と新人の一騎打ちとなった宮古島市長選挙は、オール沖縄と一部保守系が支持していた座喜味一幸さんが1万5757票を獲得し、現職の下地敏彦さんに2700票あまりの差をつけ、初当選を果たしました。
座喜味一幸さん「保守革新が一緒になれたのは市政刷新に尽きます」「市政刷新というワンチームに共感をしていただいたと思っています」
投票率は65.64%と、前回より2.59ポイント低い結果となりました。