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沖縄と言えば「この花」!という人も多いのではないでしょうか?ハイビスカスが咲き始めたようです。
「繊細な美」という花言葉を持つ「ハイビスカス」、燃えるような真っ赤な花だけでなく黄色やピンクと色、形、大きさまで異なる様々な種類があります。
ハイビスカスはハワイなど熱帯や亜熱帯の地域で育つ花です。沖縄では年中見ることができるため「真夏の花」というイメージがありますが、なかには秋ごろから咲き始めるものもあります。
屋嘉ファーム・具志堅隆さん「一番小さいのがですね、花が咲いて2cmくらいなんです。一番大きいのが30㎝あります。雨と風がなければ3日から5日くらい持ちます。非常に可憐な花ですね」
金武町にある「屋嘉ファーム」では250種類以上ものハイビスカスを栽培していて色とりどりの花が見る人の心を和ませてくれます。