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沖縄市が建設を進めている1万人規模の屋内施設・沖縄アリーナで、観客の利便性向上のため、先端技術の導入が進められることがわかりました。

沖縄市や沖縄アリーナの関係者が出席した会見で、沖縄セルラーの菅隆志副社長は、1万人の観客にも対応できるWi-Fiの通信環境をはじめ、手持ちの携帯電話でトイレや売店の混雑状況や自分の座席位置を確認できるシステムの整備を進めていることを説明しました。

沖縄アリーナは6月に開業しますが、プレイベントとして4月10日からBリーグ・琉球キングスの試合などが予定されています。

沖縄アリーナに先端技術導入へ 沖縄セルラー