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宜野座村の農園では、1月5日のイチゴの日に合わせてイチゴ狩りがスタートしました。
およそ9300株を栽培している宜野座村の琉球苺園では、毎年1月5日からイチゴ狩りを始めています。今のところ日照時間が少なく例年に比べ粒は小ぶりですが甘味は十分。園では、新型コロナの感染防止対策として訪れる人には手指の消毒の徹底を求め換気を良くするなどの対策を行っています。
琉球苺園・新垣勇人代表は「2月、3月が一番おいしい。コロナとか(影響が)無ければ変わらずゴールデンウィークまで開ける」と話しました。
宜野座村にある11のいちご農園では共通のウェブサイトを開設していて、このサイトでもいちご狩りの予約を受け付けています。