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仕事始めにあたり、玉城知事は、年頭のあいさつで2021年の決意を語りました。
仕事始めとなった4日、玉城知事は県の職員に向け館内放送で年頭あいさつを述べました。
玉城知事「33年ぶりに感染が確認された豚熱と、現在も予断を許さない状況が続いている新型コロナなど、例年にない大きな困難に県民とともに一丸となって、立ち向かった年ではなかったかと感じています」
玉城知事は2020年の1年間をこのように振り返った上で、2021年は新型コロナへの対応をはじめ、基地問題の解決や次期沖縄振興計画の策定などの課題に取り組んでいくと述べました。
また玉城知事は「健康と笑顔」をキーワードに職務にあたっていきたいと2021年の抱負を述べました。