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県内最大のビールメーカーオリオンビールで3日、新春恒例の初荷式が行われました。
浦添市のオリオンビールでは社員が見守るなか、ビールなどが積まれたトラック4台が県内各地に向け出発しました。
2021年は新型コロナの影響で来賓を招待せず、オンラインで式の様子を配信しました。
オリオンビール早瀬京鋳社長「コロナだからできるできないではなくて、そういう状況の中でも、いかに県民の皆様を笑顔にするのか、その工夫を全員でやってまいりたいと思いますので、今こそなにくそやるぞの精神で頑張っていきたいと思います」
また早瀬社長は、2021年の春に国内酒類業界、初の試みとして、新たなブランドを立ち上げる考えを明らかにしました。