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障害のある子どもたちのリハビリや生活の質の向上に役立ててほしいと、8日、JA共済連沖縄が療育施設に福祉器具を贈りました。
JA共済連沖縄は、地域貢献活動の一環として、闘病中の子どもや生活の質の向上を目指す子どもを支援するため、沖縄肢体不自由児協会に100万円相当の福祉用の器具を寄贈しました。
贈られたのは、車いすに取り付けてボタン操作で走行できる電動ユニットや歩行器など10点で、那覇市と沖縄市の療育医療センターで使用されます。
沖縄肢体不自由児協会の大城理事長は「これからの療養生活にとっても大きな励みになります」と感謝を伝えました。