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地域の人たちが、草花を育てながら子どもたちを見守る「フラワーポット事業」が、宮古島市で始まりました。
フラワーポット事業は、地域の人たちが、登下校の時間などに草花への水やりなど世話をしながら、子どもたちを見守る事業です。宮古島市では、事業のモデル地域に池間自治会が選ばれ、26日、池間小学校で防犯協会と児童に、インパチェンスとマリーゴールドの苗、300本が贈られました。
男子児童「朝、登校してくるときに花が見られるので、元気な気持ちで登校したいと思います」