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実りの秋を子どもたちが体験しました。普段は、ラグビースクールに通う児童らが向かったのは、練習場ではなく、「田んぼ」でした。名護市で活動するデイゴラグビースクールに通う小学1年生から3年生の子どもたち21人は週末の11月7日、ラグビーの練習ではなく、「稲刈り体験」に挑戦しました。
11月7日はあいにくの曇り空でしたが子どもたちは黄金色に輝き、たわわに実った稲穂を鎌を使って上手に刈り取っていました。
Q:稲刈りをした感想は?
子どもたち「楽しいです」
お米ができるまでの大変さを直に感じた子どもたちデイゴラグビースクールの銘苅信吾コーチは、「ラグビーだけではなく、色々な経験をして、成長してほしい」と話していて稲穂に負けない子どもたちのたくましい成長を期待していました。