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芸術の秋です。1300日間、東の空に上る朝日を撮り続けたアマチュアカメラマン・仲本勝男さんの写真展が那覇市民ギャラリーで始まりました。
初日の出を見たいと2006年から始めた朝日の撮影、続けるうちに毎日変わる朝の表情に魅せられていったといいます。
今までで一番印象的だったのは2008年6月23日の慰霊の日に南城市で撮影した雲も海も真っ赤に染まった朝。その景色に戦争を思い出したという仲本さん。
インターネット上でも朝日のブログも毎日更新していて、会場にはブログのファンも大勢訪れていました。この写真展は日曜日まで開かれています。