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県内でスーパーを展開するリウボウストアと那覇市が21日地域の見守り活動に関する協定を結びました。
この協定は、普段業務で市内を回る事業者が高齢者の安否や地域の異変に気付いた時に市に速やかに連絡し協力するというものです。締結はリウボウストアで12業者めで、10月末から那覇市内で開始する「移動スーパーとくし丸」で地域を巡回する際に見守り活動を行います。
とくし丸は買い物に困っている高齢者など、いわゆる「買物弱者」のため週に2回、生鮮品を含む商品を積んだトラックで巡回販売をします。
那覇市の城間市長は「企業のノウハウを生かして地域の見守りが強化されることを大変うれしく思います」と感謝しました。