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県議会が行った名護市辺野古への新基地建設に反対する決議に対し、仲井真知事は、決議は反対だけで具体的な筋道がないと反論しました。

仲井真知事は、定例の会見で辺野古に移す計画はキャンプシュワブに施設を造るものだと述べました。その上で面積や滑走路の長さが縮小されるなど、決議でいうような新しい基地の建設とは性格が異なると、新基地建設に反対する県議会決議に真っ向から反論しました。

この仲井真知事の発言は9月県議会で波紋を広げそうです。