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首里城火災から1年になるのを前に、地元の児童クラブの子どもたちが段ボールで制作した首里城の作品が郵便局で展示されています。
首里汀良郵便局で展示されている作品は、首里にある5つの郵便局が不要なった段ボールやチラシと首里城の型枠を児童クラブに提供し、子どもたちが制作しました。
型枠で建物に立体感を出しながら、子どもたちの思い思いの色で染められた首里城の作品になっています。
吉川陽葵さんは「(各作品)すごいと思う。上手くできて良かった」と話し、また平良苺楓さんは「こんな風な首里城ができたらいいなと思いながら参加した」と話しました。
子どもたちの作品は10月16日まで展示されています。