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通帳の不発行の件数に応じて寄付する活動をしている県内の銀行が、10月6日、貧困問題に取り組む県内の2つの団体に合わせて50万円を贈りました
沖縄銀行では持続可能な開発を目指す「SDGs」活動の一環で、紙の通帳からアプリに切り替えた口座1件につき100円を寄付していく活動を2019年から始めました。
今回、困窮世帯の子どもの学習支援を行う「特定非営利活動法人エンカレッジ」と育児や教育などの面からひとり親世帯を支援する「県母子寡婦福祉連合会」に寄付金が25万円ずつ贈られました。
沖縄銀行は今後も、寄付金額が50万円に達するごとに貧困対策などへの支援活動を続けている団体に寄付を贈ることにしています。