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2021年、春のセンバツ甲子園の夢に繋がる県高校野球秋季大会です。9月20日の開幕を前に、注目の組み合わせ抽選会が行われ、九州出場をかけ熱戦を展開します。
9月11日の組み合わせ抽選会には、各学校の監督や部長のみが参加しました。大会には連合3チームを含め62校55チームが出場。2020年は新型コロナの影響で8月の新人中央大会が中止となったことで、シード校はありません。
また、夏の県独自大会と同じく、試合には学校関係者や部員とその保護者のみの入場が許され、一般の観客は入れません。さらに開会式は行われず、閉会式のみとなります。
シードが設定されない今回の組み合わせの結果、注目はCブロックで、中部商業やウェルネス嘉手納、興南、美里工業の強豪がそろい、この夏、初の夏優勝を果たした八重山はDブロックで、出場する連合チーム3チームがいます。
県秋季大会は日程が順調に進めば10月11日に決勝戦が行われ、優勝、準優勝校の2チームは、2021年春のセンバツ出場の参考となる長崎県での九州大会に出場します。