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新型コロナの影響で移動自粛が続く中、7月に沖縄を訪れた観光客は2019年の同じ月に比べ、およそ71パーセント減少したことがわかりました。

県によりますと、7月に沖縄を訪れた観光客は27万7300人と2019年の同じ月に比べ、68万6300人、率にして71.2%減少しました。なかでも中国や韓国からの入国制限が続いているため、国外からの観光客は4カ月連続でゼロとなっています。

7月の入域観光客 約71パーセント減少