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読谷村の漁港が大漁に沸きました。刺身でも、焼いても美味しいカマジーガーラが2020年一番の水揚げです。
13日昼前、読谷村の都屋漁港に水揚げされた沢山のカマジーガーラ。(和名・ロウニンアジ)13日は約5トンの大漁で、大きいものでは約30キロもありました。1匹、1万円程で取引されるとあって、漁港も活気づきました。
金城肇読谷漁協組合長「量的には2020年1番の量になります。2019年はトータルで12〜13トンだった。2020年はトータルで7トン位なのでまだもう少し入るかなと思います」
刺身でも、煮つけでも、塩焼きでも美味しいと人気のカマジーガーラは、14日から読谷漁協でも販売されるということです。