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きょう7月7日は七夕です。6日、糸満市では、一足早く、飲酒運転の根絶を星に願うイベントが行われました。
飲酒運転根絶の出発式には糸満署管内の防犯協会や交通安全協会などおよそ80人が参加。糸満警察署の宮良政宏署長は、「『飲酒運転や飲酒に絡む犯罪等の根絶を』と願いを込めて活動していきたい」と、七夕にちなんで挨拶しました。
県警によりますと今年(2020年)6月末までの飲酒運転の摘発は805件で、前の年の同じ時期に比べて122件減少しています。
県警では、「この減少はコロナによる外出自粛の影響も出ているのでは」として、あらためて、飲酒運転は絶対にしないよう呼びかけています。