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名護市にある動物園で24日、鳥たちの魅力を伝えるパフォーマンスの練習が行われました。

24日、ネオパークオキナワで行われたのは、「バードパフォーマンス」の練習。鳥や自然の魅力を伝えたいと園の担当者が神戸の動物園で2カ月の研修を受け、準備してきました。

しかし新型コロナの影響で予定がずれ込み、24日は、2カ月ぶりの練習となりました。神戸からやってきたオウムの仲間の「ふうが」は、新しい環境に興味深々!ロープを外しての練習では戻ってこないというハプニングも。

バードチームリーダーの栃木清佳さんは「こういうハプニングもショーで出てくることだと思うのでいい練習になるなって思っています。やんばるの保全の話も交えながらしようと思っているので楽しみにしてもらいたいなと思います」と話していました。

県内で初となるバードパフォーマンスは、7月23日から毎日開催されます。

ネオパーク バードパフォーマンス練習