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様々な産業分野の県産品を一同に集めた沖縄の産業まつりが23日、那覇市で始まりました。那覇市の奥武山公園で幕を開けた沖縄の産業まつりは、およそ170社が出店している県内最大の産業展で、今年で33回目です。
展示はテーマごとに分かれていて、かりゆしウェアや泡盛など定番の県産品のほか、琉球ガラスをリゾートウエディングの記念品として提案する商品なども展示されています。また、コンクリートの建物を造ったあとゴミになる木製の型枠と、砕いたペットボトルのキャップを特殊な方法で一体化し、再び型枠としてリサイクルする商品など、環境に配慮した製品も目を引いています。
沖縄の産業まつりは25日・日曜日までです。