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交通安全を呼びかけるため役立ててもらおうと、路面表示ステッカーが豊見城市の小学校に贈られました。
豊見城市の伊良波小学校では18日、JA共済連沖縄の知念盛彦本部長から児童に路面表示ステッカー2枚が贈られました。
ステッカーの贈呈は、交通量の多い横断歩道や見通しの悪い交差点など、事故の危険性が高い通学路に設置してもらおうと、JA共済連沖縄が本島内の小学校179校に381枚を贈っているものです。
伊良波小学校の児童は「右左よく見て渡ります」と話しました。JA共済連沖縄知念盛彦本部長は「事故を起こす人も、起こされる人もどちらも悲しい思いをすることを念頭に置きながら、交通安全に努めてほしい」と話していました。
贈られた路面表示ステッカーは、小学生の横断歩道飛び出しの注意喚起として活用されます。