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玉城知事は6月12日の定例会見で新型コロナ対策で規模を縮小するとしていた全戦没者追悼式の会場や参加人数を変更すると発表しました。
知事は、新型コロナ感染拡大防止のため規模を縮小し、当初、国立戦没者墓苑で開催するとしていた慰霊の日の沖縄全戦没者追悼式を例年通り、平和祈念公園内の式典広場で行うと発表しました。
また、18人としていた参列者の数も、県が示したイベント実施のガイドラインを踏まえ、遺族会の関係者や県選出の国会議員などを含む200人規模に変更し、例年、設置される焼香台は人の密集を避け、2020年は設置しないことも発表しました。