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久米島にある豚熱感染を防ぐための「アグー」の避難施設に、県内企業が消毒用消石灰5トンを贈呈しました。
久米島の「アグー」純粋豚の避難施設に消毒用消石灰を贈呈したのは、県内の製鉄メーカー拓南製鐵です。拓南製鐵は、2020年1月に豚熱が発生した時から消毒用資材として県内の養豚農家へ消石灰236トンを供給し、豚熱の拡大防止に努めてきました。
4月には県内の豚熱は収束したとみられますが、久米島の避難施設には、種の保存のためアグー25頭が移されていました。