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県立南部医療センター、こども医療センターで、入院患者や家族の支える病院ボランティアに11日、委嘱状が交付されました。

委嘱状交付式では下地武義院長が「県立病院は県民に支えられて成長していく」と述べ、病院ボランティア42人に委嘱状を交付し、激励しました。委嘱を受けた病院ボランティアは「病院スタッフと一緒に、新しい病院のあり方を一緒に活動しながらつくっていけるのではないかと考え、お話は皆としています」と意欲を語りました。

病院ボランティアは、ボランティア養成講座を受けた人たちが空き時間に活動をしていて、外来や入院病棟で患者の支援や家族の心の支えとなっています。

特にこども医療センターは難病の入院患者が多く、病院ボランティアは付き添いの家族の精神的負担を和らげる役割も担っています。