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新型コロナウイルスの感染拡大で献血が不足する中、お巡りさんが献血を行いました。

27日朝、県警察本部の駐車場に止まっていたのは、パトカーではなく献血バス。27日と28日の2日間、警察官らおよそ100人が、不足している献血に協力するということです。

献血を行った警察官「こういった時期ですので、ニュースでもやっていたんですけども、なかなか献血してもらえることが少ないということで、少しでも役に立てればいいかなということできょう献血をしました」

県赤十字血液センターによりますと、現在確保されている血液は必要な量の3分の2程度で、県内各地に献血バスを派遣して協力を求めているということです。バスの派遣先などは、県赤十字血液センターのホームページで確認できます。

コロナで血液不足 県警本部も献血に協力