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秋といえば、芸術の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋。宜野湾市では沖縄の食文化を紹介するイベントが開かれました。

「沖縄料理と食文化の祭典」は沖縄料理のブランドを確立し、これを観光資源として生かそうとオキハムが開きました。

会場の沖縄コンベンションセンターにはオキハムのハムやソーセージをはじめ、ヤギ汁やソーキ汁といった加工品の展示ブースや試食コーナーが設けられ多くの人たちで賑わっていました。

また、今年恩納村にオープンしたホテルのレストランが出店し、シークワーサーやハンダマなど、沖縄食材をふんだんに使った創作料理が無料で振舞われ、長い列ができていました。主催者はこのイベントが沖縄の食文化の素晴らしさを見直すきっかけになればと話していました。