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県内でも新型コロナウイルスの感染者が増加していることを受け13日から県の庁舎でも来庁者を制限するなど、感染対策の強化を始めました。

県は新型コロナの感染拡大を防ぐため13日から新たに本庁舎内の執務室への立ち入りを制限し、1階の県民ホールに専用のブースを設置して来庁者への対応を行うということです。

また当面の間、庁舎内では1階の県民ホールでのパネル展を中止するほか、行政情報センターと14階展望室も閉鎖します。

県は「来庁者と職員の健康を守ること、県庁舎におけるクラスターの発生を未然に防止することを何より優先する必要がありますのでご理解とご協力をお願いします」とコメントしています。

13日から県庁舎でもコロナ対策で立ち入り制限