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詩人で書家の相田みつをさんの作品展が、13日から沖縄県立博物館・美術館で始まりました。
相田みつをさんは人間の命の尊さを見つめながら数多くの作品を生み出し、その言葉は相田さんが亡くなってから17年が経つ今も多くの人に愛され続けています。
この作品展では相田さんの青年期の詩や未公開作品、また遺品や生原稿など、およそ90点が展示されていて、初日から大勢のファンが詰めかています。
相田みつをさんの長男の一人さんは、みつをさんが作品を通して伝えたかったことを訪れた人にひとつひとつ語りかけていました。この展示会は9月13日までです。