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富川副知事「沖縄経済は未曾有の危機に直面していると言わざるを得ない」
新型コロナにより観光客数が激減していますが、県は4月3日、観光客数の減少による2月から5月の4カ月間の県内での経済的な損失の試算を発表。海外からの航空便が4月から5月まで。クルーズ船の運行が3月から5月まで共にゼロだとした場合、4カ月間の観光客数は前の年の同じ時期と比べ167万1405人減少すると試算していて、それに伴い観光収入も1166億8000万円減少するとしています。
富川副知事は今後、国の対策と連動し、追加の補正予算を含めた迅速で切れ目のない対策を打つ必要があるとしました。