※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

辺野古の県民投票から1年以上が過ぎるなか、3月27日、県民投票の会の元メンバらーらが7割を超える反対の民意を生かしてほしいと県へ要請しました。

「辺野古」県民投票の会元メンバー有志の元山仁志郎さん「県や県議会が党派を超え、県民投票の結果を生かしたあらゆる手段や取り組みを積極的に行い、その閉塞感を打開することを県民は強く期待している。」

元県民投票の会の元山仁士郎さんたちは県に対し「県民投票から1年以上が過ぎ、政府は新基地建設の工事を強行し続けてる、国民の関心は日々薄れているように多くの県民は感じてる」とし、県に再撤回するなど4項目を要請しました。

これを受け玉城知事は「真摯に受け止め、新基地建設の阻止に向けた取り組みにしっかりと繋げていきたい」と答えていました。