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浦添市の学童クラブに通っていた児童たちが小学校卒業の記念の旅に出発しました。仲間とともにリヤカーを引きながら約53キロの道を歩きます。
3月30日8時半ごろ。リヤカーを引いて約53キロの旅に出発したのはこの春、小学校を卒業したばかりの児童3人。卒業旅行の記念として毎年、港川学童クラブが主催しているもので、2泊3日の日程で行われます。
2020年の旅行のテーマは「首里城再建に向けて!」子どもたちは、リヤカーを引きながら、途中、道行く人に首里城の募金を呼び掛けるチラシを手渡すなどしていました。
そして、スタートから約3時間。30日は、旅の途中にある首里城に到着。子どもたちが、リヤカーを引いての卒業旅行。
4月1日、港川学童クラブに戻りゴールします。