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首里城の復元に向け、3月23日から火災で影響を受けた赤瓦を再利用するボランティア活動が始まっています。

火災で影響を受けた首里城の北殿、南殿で使われていた赤瓦の中で再利用可能な瓦についた漆喰をはがすボランティア活動が23日から始まり県内外から多くの人が参加しました。

参加者「ちょっと悲しさもあるんですけど一生懸命頑張って復興しようとしているという空気は感じますね。」

作業は午前と午後の2回行われ、3月31日までの予定でしたが、多くの人に参加してほしいとして4月26日まで期間を延長をしています。

首里城復元へ漆喰はがしボランティア始まる