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10日に新潟で開かれる全国障害者スポーツ大会に出場する県選手団の結団式が８日に那覇空港で行なわれました。
結団式には陸上やボウリング、バレーボールなど６競技に参加する選手ら60人が参加。県選手団で最高齢の登野城和男さんが「県代表として多くの感動を伝えるため、日頃の練習と成果を十二分に発揮したい」と決意を表明しました。
陸上100Ｍ、200Ｍに出場する幸地にいなさんは「いっぱい練習はしてきたので万全と自分のなかで思っている。精神的に新潟では負けないように」と話していました。
全国障害者スポーツ大会は10日から３日間の予定で新潟で開催。県選手団は台風の影響で、８日の出発を９日に変えて向かいます。