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プロ野球オリックスバファローズに、ドラフト1位で入団した宮城大弥投手が、地元の宜野湾市などに寄付金を贈呈しました。
宜野湾市出身の宮城大弥投手は2020年2月29日、宜野湾市役所を訪れ、地元への恩返しとして宜野湾市や社会福祉協議会などに寄付金を贈呈しました。
寄付金を受けた松川正則市長は、感謝の気持ちを伝えるとともに、「県民の期待に応えるような活躍を期待しています」と激励しました。
宮城投手は「生まれてからずっと宜野湾市で育っていろいろお世話になったので、ちょっとでもいいので恩返しできたらいいのかなという思いで、今後の福祉だったり後輩のためにいろいろな面で使ってくれたら自分としてもうれしい」と話していました。
また宮城投手は「一軍に上がってもっといろんな人に恩返しができるように頑張りたい」と決意も語りました。