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北部の人の命と暮らしを守ってほしい。JA共済連沖縄が名護市にある民間ドクターヘリ「MESH」へ2000万円を贈りました。これはJA共済連沖縄とJAおきなわが社会貢献活動として行なったものです。
JA共済連沖縄の小那覇安優会長は「北部でのメッシュの活動は地域医療を守るために必要不可欠」と交通事故対策基金の一部から2000万円を贈りました。MESHサポートの小浜理事長は「多大な支援をいただき来年上半期も運行できます」とお礼を述べました。
MESHの出動回数はことし6月からおよそ4ヶ月で56件に上っていますが、2010年6月以降の運営資金のめどは立っておらず厳しい状況です。