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1日、県議会は一般質問が行われ議員と知事が向かい合って直接議論を交わす、初めての一問一答方式がスタートしました。
県議会における一問一答方式は、議会の活性化とスピードアップのため、議会改革の一つとして2009年7月に与野党が合意し、今議会から導入されたもので、一般質問の再質問で実施されます。
1日はトップバッターの社大・結の会の大城一馬議員が新政府に普天間基地の県外移設を主張するべきではと質しました。これに対し、知事は環境アセス手続きが止まっておらず、本当に政策を変更するかどうかはわからないとして、今後、新政権としての方針を聞いていきたいと従来の考えを強調しました。