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2019年11月に沖縄を訪れた観光客数は79万9200人となり11月の過去最高を更新しました。
県によりますと11月に沖縄を訪れた観光客の数は2018年の同じ月と比べて4000人多い、79万9200人となり11月の過去最高を更新しました。
内訳をみると国内観光客数は2018年の同じ月に比べ4000人減少の60万100人でしたが外国人観光客はクルーズ船の寄港回数が増えたこともあり2018年の同じ月と比べ8000人増加の19万9100人となりました。
一方で日韓関係の悪化に伴う韓国人観光客の日本への渡航の自粛ムードの影響はいまだに続いていて2018年の同じ月より3万7600人減少の5500人になっています。
県によると、2019年12月は年末の旅行需要の高まりや外国からのクルーズ船の寄港回数が増加する予定であることから観光客数は好調に推移するとみています。