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名護市辺野古の新基地建設現場に土砂が投入されてから、12月24日でちょうど1年になります。玉城知事は、改めて、対話による解決を政府に求めていく考えを強調しました。

玉城知事「政府が民意を無視し、法をねじまげ、県民の頭ごしに違法な土砂の投入を強行していることは、民主主義を踏みにじり地方自治を破壊する行為であるというほかありません」「今後も政府に対しては対話によって根本的な問題解決を図るべきであるということを求める、民主主義の姿勢を強く求めることを繰り返し申し入れたいと思います」

23日の会見で知事は、政府に対話による解決を求め上で、工事阻止への思いを語りました。

玉城知事「今の工事の進められている状況をもって県民があきらめ感を持つことは絶対にないと思っています」

今の工事の進められている状況をもって県民があきらめ感を持つことは絶対にないと思っています