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宮城県の高校生が首里高校を訪れ、「命のありがたみを考える」をテーマに2019年12月7日、意見交換しました。
首里高校を訪れたのは宮城県の仙台高校です。交流会では「命のありがたみを考える」をテーマに、仙台高校は「東日本大震災について」首里高校は「沖縄戦と基地問題について」プレゼンテーションを行いました。
仙台高校2年の時末夏芽さんは、「沖縄戦も震災も多くの人の命が失われたので、今生きていることはすごいことなんだなと命のありがたみは感じました」と話し、首里高校2年の宇地原亮さんは、「テレビでしか見たことない話だったが実際に経験した人と話してみて身近に感じることができました」と話していました。