※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
プロ野球・読売巨人軍の原辰徳監督などによる野球教室が12月7日、那覇市で開かれました。
この野球教室は10年前から全国各地で開催されているもので、沖縄での開催となった7日は、那覇市内の少年野球チームからおよそ500人が参加しました。
教室では読売巨人軍の原辰徳監督や高橋由伸さんなどのプロ野球OBがボールの投げ方や守備の基本などを指導しました。
高橋由伸さん「子どもたちの野球の熱もすごいと思いました」
教室の前にはファンケルの池森賢二代表取締役会長と原監督から、那覇市の城間幹子市長へ首里城復興支援金300万円が贈呈されました。
原辰徳監督「日本全体が非常にショッキングで悲しいニュースだった。なんとか少しでも(復興の)力になれたらと思っています」
そのほかイベントでは道具不足に悩む国などへ贈ろうと子どもたちから使わなくなった野球道具の寄贈も行われました。