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辺野古の埋め立てに使用する土砂の搬出作業開始から12月3日で1年。作業場所となっている名護市安和では建設に反対する市民らによる抗議活動が行われています。
辺野古の埋め立てに使用する土砂の搬出作業をめぐっては政府が2018年12月3日名護市安和にある民間業者の桟橋を使用して、埋め立てに使用する土砂を船に積み込む作業を開始しました。
搬出作業開始から1年となる3日、建設に反対する市民らが、ゲート前のほか海上では70艇のカヌーが抗議活動を行いました。
なお、これまでのところ船に土砂を積み込む作業は確認されていません。