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飲食店などの事業者が場所代などとして、暴力団に支払ういわゆる「みかじめ料」を払わないようにしようと11月28日、浦添市で「みかじめ料縁切り隊」が結成されました。
「屋冨祖社交街みかじめ料縁切り隊」を結成したのは、地元の飲食業組合や防犯協会、警察などの関係機関です。結成式で、参加者らは、安全なまちづくりを目指して、反社会的勢力を排除していくことを宣言しました。
浦添市屋冨祖では2019年4月、飲食店の店舗にダンプカーが突っ込む事件が発生するなど、住民の生活を脅かす事件が発生していて、「縁切り隊」では今後も警察と協力し、警戒を強めていくということです。