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壺屋焼きの魅力に親しんでもらおうと、恒例の壺屋陶器まつりが22日から那覇市で始まりました。
2019年で40回目を迎えた壺屋陶器まつりには、壺屋地域の窯元を中心に、県内から25店舗以上が出店していて、お皿やお碗、シーサーなどおよそ3万点が並んでいます。まつり期間中は、通常の店頭価格よりも割安な価格で陶器を購入できるとあってあいにくの天気の中、初日から多くの人が訪れていました。
来場者「去年も沖縄来たんですけどなかなか買えなかったのでやっと念願のお皿を」「これだけ本当にこれだけのために昨日の(東京から)夜来て」また会場では、壺屋小の子どもたちが自ら製作したコースターや箸置きなどを元気よく販売していました。
壺屋陶器まつりは11月24日日曜日までです。