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県内の企業や生産者の自慢の品を集めた、恒例の「沖縄の産業まつり」が25日から奥武山公園で始まりました。43回目となる「沖縄の産業まつり」には、2019年も490社が参加してます。
会場では将来、利活用が望まれる海底資源や自然災害などで、飲み水が利用できない場合に海水を真水に変えられる装置などが紹介されています。
また県産建材や石材などが展示されているほか、製鐵会社が作った鉄筋のゲームなどもあり、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
「沖縄の産業まつり」は27日日曜日まで、奥武山公園や県立武道館で行われています。