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辺野古新基地建設反対を掲げるアメリカの移民系労働組合が沖縄を訪れ、20日から県内の基地などを視察しています。
「APALA」は辺野古新基地建設反対を掲げるアメリカの移民系労働組合で沖縄を訪れるのは2回目です。
視察初日の20日には宜野湾市の嘉数高台公園や普天間第2小学校の屋上から普天間基地を視察し、沖縄国際大学のヘリ墜落現場を訪れました。
APALA議長を務めるモニカ・タマラさんは「私たちが学んだことを持ち帰って共有し、他の人にも沖縄に来たり学んだりしてほしい。それができれば沖縄の人たちの現状も少しでも改善できるお手伝いができるんじゃないかと思っています」と話していました。
21日、一行はキャンプシュワブを視察する予定です。