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辺野古の新基地建設に反対する民意を伝えるため玉城知事が10月14日2度目の訪米へと出発しました。
那覇空港で行われた訪米前の出発式には玉城知事の支持者らが集まり知事を激励しました。
玉城知事の訪米は2018年11月以来2度目で今回は県民投票で示された新基地建設反対の民意と沖縄が強いられている過重な基地負担の現状を伝えます。
玉城知事「在沖海兵隊の国外移転の推進や、米軍の配備計画の再検討等にあたっては、辺野古の移設計画についてもあわせてアメリカ当局からしっかり調査し基地建設の検討を求めていきたいと考えています」
今回の訪米は約1週間の滞在しアメリカ政府関係者や連邦議会議員と意見交換することになっていてカリフォルニアのスタンフォード大学での講演も予定されています。