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2020年の世界自然遺産登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄本島北部および西表島」での専門家による現地調査が終了したことを受け、10月12日環境省などが会見を行いました。

IUCN・国際自然保護連合の現地調査は10月5日から始まり国頭村や奄美大島などをめぐって12日は西表島を視察。調査終了後、同行していた環境省の担当者などが石垣市で会見を開き、世界遺産への推薦に期待をもって望んでいると説明しました。

環境省の担当者などが石垣市で会見を開き、世界遺産への推薦に期待をもって望んでいると説明

今後は、今回の調査などを踏まえ、IUCNによる評価がユネスコへ報告され、2020年5月の登録の可否が決定されます。