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2019年12月に県内で初めて開催される「全国育樹祭」に県内の大型ショッピングセンターが一役買います。

10月11日、県庁で富川副知事にジャンパーを手渡したのは、イオン環境財団の山本百合子事務局長。日ごろから環境保全活動に取り組むイオン琉球とイオン環境財団は、2019年12月に県内初開催となる「全国育樹祭」を支援しようと、スタッフが着用する「育樹祭ジャンパー」など、360万円相当を県に贈りました。

寄贈を受けた富川副知事は「このスタッフジャンパーを着て全力で大会を成功させたい」と話していました。

継続して森を守り育て、次世代に引き継ぐことの大切さを伝える「全国育樹祭」は12月14日から2日間、県内で開催されます。

イオン琉球が全国育樹祭を支援