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互いの国の文化への理解を深めてもらおうと、うるま市の小学校でドイツの学生との交流授業が行われました。沖縄アミークスインターナショナルを訪れたのは、ドイツからきた学生たち14人で、アミークスの生徒と一緒に授業を受けました。

G・フレダリークさんは「生徒の皆さんはとても優しくて、親切に接してくれました」と話していました。

B・パウリーネさんは「ドイツとは景色も違いますし、車が左側を走っているんですね。でも日本も現代的でモダンな国で、そこは似ていると思いました。(沖縄は)とても綺麗です。気候は暑いんですけど、慣れるととても良いです。また訪れたいです」と話していました。

ドイツの学生たちは10日間、県内各地を周って、自然や文化、スポーツに触れるということです。

アミークスドイツ学生と交流